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失敗しないコツ
タイの代表的な炒め麺「パッタイ」。甘み、酸味、旨みが絶妙に重なる“タイ式の黄金バランス”を、家庭でも再現できるよう細かい火入れと味付けを完全解説します。
先に読むと失敗しないコツ
▼主材料
- ・センレック(米麺 3mm)……160g(乾麺)
- ・もやし ……40〜60g
- ・ニラ ……4〜5本
- ・卵 ……2個
- ・エビ ……6〜8尾(豚肉でも可)
- ・厚揚げ or 干しエビ ……少量(あれば本場感UP)
▼パッタイソース(黄金比)
- ・タマリンドペースト ……大さじ1杯
- ・ナンプラー ……大さじ1杯
- ・砂糖 ……大さじ2杯(パームシュガー推奨)
- ・醤油 ……小さじ1杯
- ・水 ……大さじ1杯
- ▼仕上げ
- ・ピーナッツ砕き ……大さじ1杯
- ・ライム ……1/2個
- ・油 ……適量
- ※大さじ1=15ml/小さじ1=5mlです。
- 計量の基準(大さじ・小さじ)について

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パッタイの作り方
STEP1:パッタイソースを作る
まずは小鍋でタマリンド・砂糖・ナンプラーを軽く温めて溶かします。ここで味を“甘酸っぱい黄金比”に調整しておきましょう。
STEP2:具材を順番通りに炒める


十分に温まったら卵を割り入れ、軽く半熟で止めます。


エビを投下し、炒めてエビの色が変わったら端に寄せます。


干しエビ、厚揚げ、ニラを追加して炒めていきます。
✔ プロの理由
ソースは2回に分けて吸わせると麺が均一に味を吸います。
STEP3:全体を強火でまとめる

皿に盛りつけて、ニラ、ライム、砕いたピーナッツを添えたら完成
パッタイガー最後は“強火で10秒”だ!ここで香ばしさが決まるッ!
パッタイ|よくある質問(Q&A)10選
Q1. 米麺はどれくらいの時間ふやせばいい?
A. ぬるま湯で10〜20分が目安。麺の種類によって吸水が違うので、「芯がほんの少し残る状態」で止めるのが成功のポイント。
Q2. 熱湯で戻すのはダメなの?
A. 熱湯は絶対NG。柔らかくなりすぎて炒めた時にベチャつく。
Q3. タマリンドが家にない場合の代用は?
A. 酢(小さじ1)+砂糖(小さじ1)+ケチャップ少量で代用可能。完全に同じ味にはならないけど“甘酸っぱいパッタイ感”にはなる。
Q4. 麺が固くてほぐれない時の対処法は?
A. 水を大さじ1〜2入れて、フタをして10秒蒸らす。それでもダメなら戻し時間が短い。
Q5. 麺が切れたりボソボソになる原因は?
A. 炒めすぎ or 火力が強すぎ。米麺は繊細なので、長時間炒めると切れやすい。
Q6. 味が薄い時はどうしたらいい?
A. 最後に“追加ソース”で調整する。ナンプラーは一気に入れると塩っぱくなるので、小さじ1/3ずつ 調整すると失敗しない。
Q7. 甘すぎる/酸っぱすぎる時の救済方法は?
A.甘すぎる→ ナンプラー少量+水少し
酸っぱすぎる→ 砂糖少量 or 醤油をひとたらし
味のバランスがすぐ戻る。
Q8. パッタイに使う具材は何を入れればいい?
A. 基本は「エビ・厚揚げ・卵・もやし・ニラ」。タイでは豚肉パッタイやチキンパッタイも一般的。
Q9. パッタイは子ども向けに辛さゼロで作れる?
A. もちろん可能。パッタイは辛さ必須ではないので、プリック(唐辛子)を省けば甘めの麺料理になる。
Q10. 家で作ると麺がベチャる…どうすれば?
A. 3つの原因がほとんど。「麺の戻しすぎ」「ソースを一度に入れすぎ」「炒める時の火力が弱い」
解決策:ソースは2回に分けて入れ、最後は強火で一気に仕上げる。
レシピ監修
ファイさん(タイ料理店 シェフ)
“家庭でも本場の香りが立つように、味のバランスを監修しています。”
プロフィール
- 氏名:ファイ(Fai)
- 職業:タイ料理店 シェフ
- シェフ歴:12年
- 年齢:30歳
- 得意分野:炒め物、タイの定番家庭料理、ハーブ使い
本場の豆知識
パッタイは第二次世界大戦後、国策として広まった料理です。米不足の時代に“米麺を使う料理”として政府が推奨したもので、タイでは甘さが強い店と酸味が強い店で好みが分かれます。
パッタイガー昔のタイは“米を節約するための麺料理”が大人気だったんだぞ!
📌 合わせて押さえたいポイント

【パッタイの歴史と豆知識】タイの国民麺は“国を救った料理”だった!
タイ料理の中でも不動の人気を誇る「パッタイ」は、 一見すると「屋台の焼きそば」のように見えますが、実は タイの経済を救い、国のアイデンティティを創った特別な料理 でもあります。

パッタイ
タイ料理専門家が教えるパッタイの作り方。米麺の戻し方、香りと旨みを引き出す炒め方、味のバランスを整えるコツを丁寧に紹介した本格レシピです。
Servings 2
Calories 580kcal
Notes
Recipe Name(パッタイ)
Description(タイ料理専門家が教えるパッタイの作り方。米麺の戻し方、香りと旨みを引き出す炒め方、味のバランスを整えるコツを丁寧に紹介した本格レシピです。)
2人分
準備時間 / 調理時間 / 合計時間:
10 分 / 10 分 / 20 分 Ingredients(材料)
・センレック(米麺 3mm)……160g(乾麺)
・もやし ……40〜60g
・ニラ ……4〜5本
・卵 ……2個
・エビ ……6〜8尾(豚肉でも可)
・厚揚げ or 干しエビ ……少量(あれば本場感UP)
・タマリンドペースト ……大さじ1杯
・ナンプラー ……大さじ1杯
・砂糖 ……大さじ2杯(パームシュガー推奨)
・醤油 ……小さじ1杯
・水 ……大さじ1杯
・ピーナッツ砕き ……大さじ1杯
・ライム ……1/2個
・油 ……適量 Instructions(手順)
STEP1:パッタイソースを作る
まずは小鍋でタマリンド・砂糖・ナンプラーを軽く温めて溶かします。
ここで味を“甘酸っぱい黄金比”に調整しておきましょう。
STEP2:具材を順番通りに炒める
フライパンに油をひいてのばしながら加熱します。
十分に温まったら卵を割り入れ、軽く半熟で止めます。
米麺を投入し、続いてもやしを投入して軽く炒めます。
エビを投下し、炒めてエビの色が変わったら端に寄せます。
続いてパッタイソースの半量をかけてほぐして、しんなりするまで炒めます。
干しエビ、厚揚げ、ニラを追加して炒めていきます。
STEP3:全体を強火でまとめる
残りのソースを追加し、強火で一気に香りを立たせます。
皿に盛りつけて、ニラ、ライム、砕いたピーナッツを添えたら完成 画像(アイキャッチ)
10 分 / 10 分 / 20 分 Ingredients(材料)
・センレック(米麺 3mm)……160g(乾麺)
・もやし ……40〜60g
・ニラ ……4〜5本
・卵 ……2個
・エビ ……6〜8尾(豚肉でも可)
・厚揚げ or 干しエビ ……少量(あれば本場感UP)
・タマリンドペースト ……大さじ1杯
・ナンプラー ……大さじ1杯
・砂糖 ……大さじ2杯(パームシュガー推奨)
・醤油 ……小さじ1杯
・水 ……大さじ1杯
・ピーナッツ砕き ……大さじ1杯
・ライム ……1/2個
・油 ……適量 Instructions(手順)
STEP1:パッタイソースを作る
まずは小鍋でタマリンド・砂糖・ナンプラーを軽く温めて溶かします。
ここで味を“甘酸っぱい黄金比”に調整しておきましょう。
STEP2:具材を順番通りに炒める
フライパンに油をひいてのばしながら加熱します。
十分に温まったら卵を割り入れ、軽く半熟で止めます。
米麺を投入し、続いてもやしを投入して軽く炒めます。
エビを投下し、炒めてエビの色が変わったら端に寄せます。
続いてパッタイソースの半量をかけてほぐして、しんなりするまで炒めます。
干しエビ、厚揚げ、ニラを追加して炒めていきます。
STEP3:全体を強火でまとめる
残りのソースを追加し、強火で一気に香りを立たせます。
皿に盛りつけて、ニラ、ライム、砕いたピーナッツを添えたら完成 画像(アイキャッチ)








