ガパオライスはタイ料理の中でも圧倒的人気を誇る定番メニュー。香ばしいひき肉の旨みとホーリーバジルの鮮烈な香り。このレシピではタイ人シェフが実際に屋台やレストランで使っている 本場の黄金比率 と 火入れのコツ を完全公開します。
- ・豚ひき肉……200g
- ・にんにく(粗みじん)……小さじ2杯
- ・唐辛子(刻み)……小さじ2杯
- ・スイートバジル … 10~15枚
- ・卵……2個
- ・ご飯(日本米) … 300g(茶碗2杯分)
- ・鶏がらスープの素……小さじ1.5杯
- ・オイスターソース……大さじ2杯
- ・サラダ油……大さじ1杯
- ・醤油……小さじ1杯
- ・砂糖……小さじ1.5杯
- ・水……大さじ2杯
- ※大さじ1=15ml/小さじ1=5mlです。
- 計量の基準(大さじ・小さじ)について

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ガパオライスの作り方
STEP1:タイ式カリカリ目玉焼きを先に作る
ガパオ君STEP2:香りの土台を弱火で作る
STEP3:ひき肉を中火で炒める
※ここで水を入れることでひき肉をほぐれやすくし、ふっくらと仕上がります。
肉の色が変わったら調味料を投入して、香りを凝縮させます。
STEP4:バジルは“最後の10秒”で入れる
ガパオ君
※この際にキュウリを添えると“タイ屋台感”増しになります。
レシピQ&A
Q:辛くないガパオを作れますか?
A:唐辛子ゼロでOK。コショウで香りを調整できます。
Q:スイートバジルはどこで手に入りますか?
A:スイートバジルは、大型のスーパーやネットなどで販売されてます。
Q:どのように保存したらいいですか?
A:冷蔵なら1〜2日、冷凍だと1〜2週間が保存期間の目安。
また、温め直しは電子レンジ600Wで1分30秒ほど。
仕上げにフライパンで軽く火入れすると香りが復活します。
Q:日本米とタイ米はどちらが本場の味に近づきますか?
A:日本米でも十分においしく作れます。
より本場の雰囲気に寄せたいときは、香りと食感がタイ料理に合う ジャスミンライス(タイ米) を使うと仕上がりが一段上がります。
なお、日本米とタイ米の違いとしては、日本米は水分を多く含んでいるため、タイ米のようにパラっと軽い食感にしたい場合は、いつもより水を少なめにして炊くか、冷やご飯を使うのがおすすめです。
タイ米はパサパサしているのでチャーハンに向いています。
▶ ジャスミンライスの選び方・おすすめはこちら
Q:子ども用と大人用を一度に作りたいです
A:フライパンで2回に分けて作るのがおすすめです。
まず唐辛子を入れない子ども用を炒めて取り出し、同じフライパンで唐辛子を加えて大人用を作ります。
洗い物が少なく、辛さの調整もしやすいです。
Q:味変やアレンジをしてみたいです
A:甘めにしたい場合 ➔ 砂糖 +1〜2gを追加
辛くしたい場合 ➔ 唐辛子 +0.5〜1本を追加
コクを強めたい場合➔オイスターソース + 小さじ1/2を追加
香りUPさせたい場合➔仕上げに生バジルを1〜2枚ちぎってのせる
Q:レシピ通りに作っても味が薄かったです。
A:味が薄く感じる場合は、大さじ・小さじの計量が実際の分量とズレていることがよくあります。
家庭のスプーンで代用すると量が足りず、結果的に薄味になりがちです。
正しい計量のポイントは「※大さじ・小さじの正確な量について」で詳しく解説していますので、ぜひ一度ご確認ください。
本場の豆知識
■ タイでガパオは“最強の早ウマ料理”屋台では、混雑時にまずガパオが注文されます。
調理が早く、香りが強いので人気です。
■ ホーリーバジルとスイートバジルの違い
ホーリーバジルは香りが非常に強く、ピリ辛感とスッと抜ける清涼感が特徴。
加熱すると香りが立ちやすく、本場らしい風味になります。
スイートバジルは甘くやさしい香りでクセが少なく、手に入りやすいのがメリット。
風味は近づけられますが、ホーリーバジル特有の刺激は控えめです。
ガパオ君ここをサボるとぜんぜん別の料理になっちゃうんだヨ!

ガパオライス
Notes
10分 / 10分/ 20分 Ingredients(材料)
・豚ひき肉……200g
・にんにく(粗みじん)……小さじ2杯
・唐辛子(刻み)……小さじ2杯
・スイートバジル … 10~15枚
・卵……2個
・ご飯(日本米) … 300g(茶碗2杯分)
・鶏がらスープの素……小さじ1.5杯
・オイスターソース……大さじ2杯
・サラダ油……大さじ1杯
・醤油……小さじ1杯
・砂糖……小さじ1.5杯
・水……大さじ2杯 Instructions(手順)
STEP1:タイ式カリカリ目玉焼きを先に作る
フライパンに油を多めにひいて、強火で白身をふくらませます。 ふちがカリッとしたら取り出してください。
STEP2:香りの土台を弱火で作る
弱火にし、唐辛子とニンニクを入れて香り出しをします。
STEP3:ひき肉を中火で炒める
ひき肉を入れて、次に水を入れ、肉を広げながら炒めます。
※ここで水を入れることでひき肉をほぐれやすくし、ふっくらと仕上がります。
肉の色が変わったら調味料を投入して、香りを凝縮させます。
STEP4:バジルは“最後の10秒”で入れる
火を止めてからバジルを投入し、余熱で一気に香りを立たせます。
皿にご飯を丸く盛り付け、炒めた具材を横に添えます。
※この際にキュウリを添えると“タイ屋台感”増しになります。 画像(アイキャッチ)















